会社概要
社 名 | サムテック有限会社(英文表記:SUMTEC, Inc.) |
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適格請求書 発行事業者 登録番号 |
T9030002018293 |
設 立 | 平成16年7月7日 "お陰さまで、創業20年" |
資本金 | 300万円 |
代表取締役 |
小林 禧夫 |
取締役 |
小林 創太郎 |
本 店 | 埼玉県さいたま市中央区上落合3丁目10番1号 |
事業所 | 埼玉県さいたま市中央区本町東1-6-1 大野ビル201 |
電話番号/FAX | 048-856-1546 |
info@sumtec.biz | |
事業内容 |
1)電子材料測定用ソフトウェアおよびシステムの研究開発、製作、輸出入、販売、賃貸および保守サービス 2)高周波電子回路・部品・装置の研究開発、設計、製造、輸出入、販売、賃貸および保守サービス 3)電子材料の特性測定および性能試験評価 4)工業所有権、著作権などの知的財産権の取得、譲渡および使用許諾 5)各種サーバーの設計・構築、WEB技術およびクラウド技術基盤の設計・構築 6)各種サーバーを使ったWEBサイト運営 7)各種パソコンのカスタマイズおよびシステム構築 8)カスタマイズした各種サーバー・各種パソコンの販売、賃貸および運用保守サービス 9)LANネットワークシステムの設計・構築 10)システム開発およびアプリケーション開発、ホームページ制作 11)前各号に関する技術指導およびコンサルティング業務 12)前各号に附帯関連する一切の業務 |
取引銀行 | 埼玉りそな銀行 さいたま営業部 |
加盟団体 | 公益社団法人 浦和法人会 |
外部企業情報 | 経済産業省 大学発ベンチャーデータベース |
会社名の意味するもの
会社設立の由来である、Saitama University Microwave Technologyの太字の部分をとって SUMTEC(サムテック)となりました。
また創業10年目以降の近年、Supreme Unix-like Machines Technologiesを同時に意味する SUMTEC(サムテック)へと会社は大きく変貌しております。
サムテック設立・発祥の背景と経緯
ICT関連の無線通信技術およびインフラ技術の革新が急激に進むなか、マイクロ波・ミリ波通信機器および電子回路基板に利用されている誘電体材料の
誘電率や誘電損失、もしくは金属導体や高温超伝導体の表面抵抗を高精度に測定することへの期待は、日を追う毎に高まっています。
当社はこうした市場ニーズを背景に、埼玉大学工学部 小林禧夫教授 の長年にわたる低損失誘電体に関する応用研究開発において産み出された成果を事業化する目的で、
今から20年前に遡る2004年7月7日に設立され8月1日に営業を開始した埼玉大学発ベンチャー企業が発祥の由来です。
小林教授が開発した低損失誘電体材料の測定方法は、その取扱の簡便さと高精度のためにかねてより国の内外で高く評価され
また正式にIEC国際標準規格およびJIS国内規格に制定されていることを背景に、厳密な電磁界解析とこれらの測定法に基づいて開発した材料測定用ソフトウェアは
会社設立以来今日に至るまで、数多くの国内外の研究機関・企業にて活用いただいてまいりました。
当社は、引き続きこれらの材料測定用ソフトウェアの販売・保守、コンサルティングサービスを提供してまいります。
転機での、新たなる事業展開と発展へ
創立5周年を迎えた2009年7月11日を機に、従来の電子材料測定事業に加えて 誘電体フィルタ設計支援ソフトの販売・レンタル事業を開始致しました。
またこの時期の事業拡大にあたり、欧州各国および日本国内で長年にわたりコンピュータ・ICT分野におけるシステムの研究開発と運用経験・知識を積んできたメンバーの手によって
複数の社内情報インフラを設計構築しホームページを開発制作して独自のWEB機能を導入展開したのを皮切りに、
高セキュリティ・高信頼性用途に特化カスタマイズしたLinux要塞ホストの設計構築・運用保守および最新のWEB技術・クラウド技術を探求することでインフラ構築運用を進めてまいりました。
そして今日、創立10年目を節目に移転拡張した新事業所においてLAMPサーバーのさらなる研究改良を継続しながら、これらをコア基盤におくCMS(コンテンツ管理システム)サイトの運営や、
物理的に1台のサーバー上で複数ゲストOSとアプリケーションを稼働する仮想サーバー/仮想デスクトップの構築と社内向け高速演算処理用データセンターを運用するに至っております。
そして、これらの果実をベースに、「将来を見据えた課題解決型のSI・ソフトウェア開発企業」 を念頭に常に事業を拡大発展させていっております。
弊社へのアクセス
弊社オフィス 大野ビル全景(保険薬局の上の階の部屋です。階段を上がり、パソコン塾の向いの部屋へお進み下さい。)
アクセス交通機関
- JR埼京線快速を与野本町駅にて下車 西口降りて「彩の国さいたま芸術劇場」へ向かい徒歩5分
- 2024年7月31日
- 【夏期休業期間のお知らせ】
- 平素は格別のご用命ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。弊社では下記の期間を夏期休業とさせていただきます。
ご不便をおかけすることがあるかと存じますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。8月16日(金)から通常通り営業とさせていただきます。
尚、期間中の緊急お急ぎのご用件ご連絡につきましては、お手数ですが、info@sumtec.biz までメールにてお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 - 2024年8月10日(土)~ 2024年8月15日(木)
- 2024年2月27日
- 【SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウド "SUMCLOUD-RFCALC©" サービス終了のお知らせ - Termination Notice of "SUMCLOUD-RFCALC" service provisioning】
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当社サムテックでは、これまで VDI (仮想デスクトップ)をベースにSUMシリーズ電子材料特性評価ソフトのクラウド利用を提供する【電子材料誘電特性解析計算クラウドサービス】を
運用してまいりましたが、
下記の昨今のクラウドおよびマイクロ波・ミリ波電子材料計測を取り巻く急激なビジネス環境の変化を踏まえて、3月末日までを以てサービスを終了させていただくことと致しました。- 2023年11月22日を以て、米国Broadcom社が当クラウドデータセンターのサーバーおよびPCの仮想化運用技術の開発提供元である米国VMware社を買収したのにともない、
当社とVMware社との間でのクラウドサービスプロバイダ契約を解消するに至った。 - 大手パブリッククラウドサービスの普及にともない、小規模クラウドデータセンターを運用してパブリッククラウドサービスを提供するメリットを見い出せなくなっている。
- 既にSUMシリーズ電子材料特性評価ソフトに関する一切の知的財産権および一切の関連技術のNTTデバイスクロステクノロジ株式会社への承継を終えており、
20GHz以上ミリ波帯向け低誘電超低損失電子材料の高精度高確度測定システムと受託特性評価サービスの市場への提供が進み、技術の普及期を迎えている。
つきましては、3月1日以降にVDI (仮想デスクトップ)の稼働を即時停止し、最終的に3月末日までの間に当クラウドデータセンターへの外部からのアクセスを遮断して、
当クラウドサービス利用ガイダンスおよび当電子材料特性評価ソフトの技術サポート情報配信用 専用ホームページの提供を終了致します。
尚、今後代替オープンソース技術をベースに技術サポート情報配信用の専用ホームページを開設して情報提供を再開するかについては、現時点では未定です。
予めご理解の程よろしくお願い致します。永らくのご愛顧有難うございました。
- 2023年11月22日を以て、米国Broadcom社が当クラウドデータセンターのサーバーおよびPCの仮想化運用技術の開発提供元である米国VMware社を買収したのにともない、
- 2023年12月22日
- 【年末年始休業期間のお知らせ】
- 本年中に賜わりましたご用命ご高配につきまして、深く感謝申し上げます。来年も皆様方の益々のご隆盛ご発展をお祈り申し上げます。
当社は、下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。
期間中の緊急お急ぎのご用件につきましては、info@sumtec.biz までメールにてお問い合わせ下さいますようお願い致します。 - 2023年12月29日(金)~ 2024年1月4日(木)
- 2023年8月1日
- 【NTTエレクトロニクスクロステクノロジ(NXTEC) 社名変更のお知らせ】
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NTTエレクトロニクス株式会社は、NTTイノベーティブデバイス株式会社との合併統合にともない社名変更し、新たに光電融合デバイス専業メーカーとして歩み始めました。
これを受け、NTTエレクトロニクスクロステクノロジ株式会社は、NTTデバイスクロステクノロジ株式会社へ社名変更しましたのでお知らせ致します。NTTイノベーティブデバイス株式会社 NTTデバイスクロステクノロジ株式会社
- 2021年6月1日
- 【富士通アドバンストテクノロジ(FATEC) 社名変更のお知らせ】
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富士通アドバンストテクノロジ株式会社(本社:神奈川県川崎市)は、光電融合デバイスの事業領域における NTTエレクトロニクス株式会社と富士通株式会社との協業により、
NTTエレクトロニクス株式会社が66.6%、富士通株式会社が33.4%を出資する「NTTエレクトロニクスクロステクノロジ株式会社」へ社名変更致しました。
これにともない、富士通アドバンストテクノロジ株式会社 実装ソリューション統括部より提供されている高周波測定に関わる一切の業務は
新会社(NTTエレクトロニクスクロステクノロジ株式会社)へ継承され、Beyond5G / 5G時代の未来に向けてさらに拡充し事業展開されることとなりました。NTTと富士通、「持続可能な未来型デジタル社会の実現」に向けた戦略的業務提携に合意に関するプレスリリース NTTエレクトロニクスクロステクノロジ株式会社
- 2019年10月22日
- 【Thank you for your visit to our exhibition at CEATEC 2019 / CEATEC 2019 展示ブースへのご来場有り難うございました】
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We exhibited at the "CEATEC 2019" which was held at Makuhari Messe near Tokyo from 15 October 2019 until 18 October 2019, the same as every year.
We appreciate all of your visits to our exhibition booth during the period.
As shown in the exhibition, we are working on microwave and mmWave dielectric and conductivity measurement of electronic materials
and tackling scientifically certain performance improvement of dielectric measurement systems for low permittivity and low-loss electronic materials targeted to 5G and automotive radar applications.
We are pleased if information which we have given you would be of help for any field of your interests.
We wish you good fortune and look forward to seeing again if there is any chance in the future.お伝えしておりました通り、10/15(火)〜10/18(金)の間に幕張メッセにて開催された、CEATEC 2019【主催/ CEATEC 実施協議会 後援/ 国内外政府機関・研究機関・団体 協賛/ 各種業界団体・各種学会】に出展致しました。
CEATEC 20周年の時代の節目を迎える今年は、5Gモバイル通信やAI技術・ビッグデータ分析の進展を支える計算解析データセンターと通信インフラの超高速伝送化がいよいよ実装段階に入るにともなって、
マイクロ波・ミリ波帯用途の低損失・低誘電体材料の誘電特性の正確な測定技術とその成否を決める導体材料の導電特性の高精度かつ高確度な測定技術の確実性への期待と要求レベルは、明らかに昨年よりも厳しさを増しております。
その一方で誘電率測定システムの世界では、測定周波数の高周波化が進むにつれて
「誘電特性」のみならず「導電特性」の測定データの誤差・不確かさ解析評価方法が厳密でない場合システム全体の有効性・信頼性が著しく失われてしまう科学的事実と実装上のハードルに直面している点が広く認知されてまいりました。
こうした状況を背景に今年のCEATECでは、SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウドサービスを用いた「誘電特性」「導電特性」測定における精度(測定ばらつき誤差)と確度(測定値の正確さ)の峻別評価とならんで、
富士通アドバンストテクノロジ(FATEC)様により設計開発され精度のみならず確度を追求する目的で精緻を極めて機械的性能・信頼性・安定性を高めた「新構造平衡形円板共振器」の実物展示コーナーを設置し披露致しました。
会期中にご来場いただいた高周波用の誘電体材料の研究開発・設計に携わっておられる電子回路基板材料メーカー/電子部品メーカーのエンジニアの方々ならびに通信・放送インフラの構築運用に携わっておられるICT業界の方々からの
多大なるご関心ご好評と充実した意見交換に対して、この場を借りて深謝致します。
会場にてお伝え致しました通り、当社は現在富士通アドバンストテクノロジ様との共創パートナー関係の強化をベースに高周波(マイクロ波・ミリ波帯)誘電率測定システムと受託測定サービスの一層の高性能化に全力で取り組んでおります。
IEC国際標準規格に準拠したより厳しい測定誤差の精度評価手法によって測定値の確度を保証し誤差要因を究明することの重要性へのご理解と変わらぬご賛同に、心より感謝申し上げます。
また、クラウド基盤技術や各種コンピュータセキュリティ技術に関して充実した意見を交換させていただいたICT業界の方々に、同じくこの場を借りて深謝致します。
機会ございましたら、今後ともよろしくお願い申し上げます。 - 弊社シーテック2019ブースへようこそ
- 2019年3月11日
- 【新型 平衡形円板共振器の開発の成功に関するお知らせ】
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当社サムテックでは富士通アドバンストテクノロジ株式会社(本社:神奈川県川崎市)と協力して、従来型の平衡形円板共振器の構造の抜本的な見直しと共振器金属の導電性の厳密解析手法に関する研究開発を進めてまいりました。
その結果、測定サンプルのセッティングを容易にし作業効率を大幅に高める構造にすることで従来以上に測定精度(再現性)を向上すると同時に、温度依存性測定における耐熱性・信頼性を高めた新型の平衡形円板共振器の開発が成功致しました。
これにより、平衡形円板共振器法に完全準拠するSUM-DISKは、偶然誤差と系統誤差の課題を解決することで、市場に出回っている従来品もしくは模倣品・試作レベル品の測定不確かさを以下の点で大きく凌駕する測定性能を実現致しました。- 測定対象:割れ易いガラスを含む、平板状誘電体サンプルの垂直(厚さ)方向の測定
- 測定周波数範囲:10GHz〜95GHz
- 測定精度 [測定回ごとのばらつき誤差・再現性]:誘電率(εr,Dk)・誘電損失 (tanδ,Df)ともに、1.5%以下
- 測定温度範囲:-55℃〜+160℃
尚、取り急ぎ本装置を使用した受託測定サービスが、2019年春から富士通アドバンストテクノロジ様より提供開始される予定です。本件に関するお問い合わせにつきましては、下記へご連絡下さいNTTエレクトロニクスクロステクノロジ株式会社(旧富士通アドバンストテクノロジ)
- 2018年10月22日
- 【CEATEC JAPAN 2018 に出展致しました - SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウドサービス "SUMCLOUD-RFCALC©"】
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As previously announced, we exhibited at the "CEATEC Japan 2018" which was held at Makuhari Messe near Tokyo from 16 October 2018 until 19 October 2018.
We appreciate all of your visits to our exhibition booth during the period again.
Also we continuously thank you for cross-disciplinary and valuable information of technical and business interests ranging from high speed computer networking to IoT and Big Data in your background.
We are pleased if information which we have given you would be of help for any field of your interests.
We wish you good fortune and look forward to seeing again if there is any chance in the future.お伝えしておりました通り、10/16(火)〜10/19(金)の間に幕張メッセにて開催された、CEATEC JAPAN 2018【主催/ CEATEC JAPAN 実施協議会 後援/ 国内外政府機関・研究機関・団体 協賛/ 各種業界団体・各種学会】に
出展致しました。
会期中にご来場いただきました高周波・低損失誘電体材料の研究開発・設計に携わっておられる電子回路基板材料メーカー/電子部品メーカーのエンジニアの方々ならびに通信・放送インフラの構築運用に携わっておられるICT業界の方々へ
弊社の近況をお伝えする絶好の機会とさせていただいた点を、この場を借りて深謝致します。
会場にてお伝え致しました通り、当社は現在お取引先各社様との協創パートナー関係の強化をベースに高周波(マイクロ波・ミリ波帯)誘電率測定システム製品と受託測定サービスのより一層の拡充に向けて事業を推進しております。
これら事業の骨子である超高速伝送対応の高周波電子回路基板用途の誘電体材料の誘電特性の高精度計測およびその成否を決める導体材料の導電特性の高精度計測の実現において、
IEC国際標準規格に準拠したより厳しい測定誤差の精度評価手法によって測定値の確度を保証し誤差要因を究明することの重要性へのご理解と変わらぬご賛同に、心より感謝申し上げます。
さらには、こうした高精度測定を支えている厳密解析計算リソースと計算サービスのネット経由での提供を支えるクラウド基盤技術や各種コンピュータセキュリティ技術に関して充実した意見を交換させていただいたICT業界の方々に、
同じくこの場を借りて深謝致します。機会ございましたら、今後ともよろしくお願い申し上げます。 - 弊社シーテック2018ブースへようこそ
- 2018年8月7日
- 【データセンター・メンテナンスにともなうクラウドサービス停止のお知らせ】
- 平素は、弊社製品・サービスをご利用いただき、誠に有り難うございます。
下記の日程におきまして、メンテナンス作業を実施いたします。サービスご利用のお客様におかれましては大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。
また、作業状況により作業時間が前後する場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 -
- 日時:2018年8月12日(日) AM8時30分 〜 PM8時30分 [予定通り、完了致しました。]
- 作業内容:測定・解析計算データセンタールーム内 空調・温度管理設備の交換メンテナンス
- 影響範囲:電子材料誘電特性解析計算クラウドサービス【SUMCLOUD-RFCALC】
- 影響内容:設備全体の交換作業にともない長時間にわたる電力供給の停止が発生するため、当クラウドサービスおよび利用ガイダンス・測定技術サポート情報提供サイトのご利用ができなくなります。
尚、当ホームページおよびメールでのご連絡には影響せず、通常通り行えます。
- 2016年12月6日
- マイクロ波・ミリ波材料測定事業部とLinux・クラウドサービス事業部では、11/30(水)〜12/2(金)の間にパシフィコ横浜にて開催された
マイクロウェーブ展2016【主催/ 電子情報通信学会 APMC国内委員会 後援/ 総務省】会場内の小規模ブースにおいて、SUMシリーズクラウドサービス実演体験コーナーを開設し出展致しました。
会期中は、国内外のメーカーおよび携帯通信キャリア・大学・研究機関のRF研究開発エンジニアの方々の多数ご来場有り難うございました。
近年当クラウドサービスを提供開始するに至った背景および海外展開を含めた当社の現在の事業方針についてご理解・ご関心いただいたことに、この場を借りて感謝申し上げます。
会期中に説明差し上げました通り、各ソフトウェア製品ライナップを最低1ヶ月のレンタル期間より月額料金にてご利用できるサービスとなります。
引き続き、当クラウドサービスが実現する「IEC国際標準規格に準拠した誘電特性/導電性の高精度解析計算ツールの提供」「BPF設計における周波数応答特性の即時評価支援ツール提供」へのご関心・利用ご検討誠に有り難うございます。 - 2016年10月11日
- 【CEATEC JAPAN 2016 に出展致しました - SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウドサービス "SUMCLOUD-RFCALC©"】
- 今回も、10/4(火)〜10/7(金)の間に幕張メッセにて開催された、CEATEC JAPAN 2016【主催/ CEATEC JAPAN 実施協議会 後援/ 国内外政府機関・研究機関・団体 協賛/ 各種業界団体・各種学会】に出展致しました。
昨年と比べて、出展企業を通じてクラウド技術・クラウドインフラをベースにしたCPS/IoTの具体的な姿が明確に思い描けるようになる中、出展企業数・来場者数ともに昨年をはるかに上回る関心と熱気に包まれる盛大なイベントとなりました。
ここ数年あらゆる分野において市場が成熟縮小し、もはや従来のハードウェア+ソフトウェアのシステム単体での販売方法・伝統的な流通ルートによる新規売り上げに期待が持てなくなる中、
2020年東京オリンピック開催年に向けて、いよいよ過去に導入された過剰な既存システムが生み出すデータの付加価値の売買が基幹産業となる社会に猛スピードで移行してゆくことを、今回のシーテックは教えてくれたと実感しております。
ユーザーと開発製造エンジニアがクラウドデータセンターを介して直接販売により製品サービスとデータの付加価値を取引する「つながる社会、共創する未来」へと向かってゆく官民あげての変革の流れに決して乗り遅れることなく、
これからも当社は高精度な誘電特性/導電性解析計算・共振器/BPF設計支援クラウド提供サービスを通じて、皆様とともに歩み続けてまいります。
会期中展示ブースにご来場いただいたメーカー・通信・IT・報道関係の方々の当クラウドサービスの将来性についてのご理解と多大なご関心に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
引き続き、当社データセンタが提供するクラウドサービス "SUMCLOUD-RFCALC©" の利用ご検討につきまして、誠に有り難うございます。 - 弊社シーテック2016ブースへようこそ
- 2016年6月6日
- 【SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウドサービス "SUMCLOUD-RFCALC©" の販売開始のお知らせ】
- この度、当社におきましては 「SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウドサービス "SUMCLOUD-RFCALC©」 を正式にリリースし販売開始致しました。
またマイクロ波・ミリ波誘電体電子材料測定・評価事業開始以来今日までに皆様からお寄せいただいた低損失誘電体材料の誘電特性および銅箔張り誘電体基板の導電性の高精度測定に関する様々なニーズ・ご質問・ご意見を参考に、
当クラウドサービス利用ガイダンス・SUMシリーズ電子材料特性評価ソフトの技術サポートおよび誘電体材料の各種測定法に関する公正かつ客観的な情報提供のための専用ホームページを新たに開設致しました。
またこれに合わせて、6/1(水)〜6/3(金)の間に東京ビッグサイトで開催された JPCA Show 2016・2016 マイクロエレクトロニクスショー【主催/ (社)日本電子回路工業会・(社)エレクトロニクス実装学会】会場内の
"eX-tech 2016" ポスター展示+LAN利用スペースにて、当クラウドサービスの実演デモ体験コーナーを開設し出展致しました。
会期中は、非常に高額な測定器+システムの買い替えによる新規設備投資が不要な当クラウドサービスの低リスクな特徴および
低周波や高損失誘電体材料の電気計測とは異なる独特な厳密解析計算アルゴリズムを実装するソフトをクラウド利用し国際規格に即して誘電体材料の高精度な誘電特性・導電性データを取得し活用してゆくことへの
多大なご関心とご来場、誠に有り難うございました。
当社では、今後もCEATEC JAPAN 2016 への出展・体験セミナー開講など皆様が当クラウドサービスに直接触れられる機会を数多く設けさせていただく予定で検討しております。
引き続き当クラウドサービス利用ご検討につきまして、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 - "SUMCLOUD-RFCALC© 専用ホームページ《利用ガイダンス・技術サポートと各種測定法に関する技術情報提供》
- JPCA Show 2016 / 2016 マイクロエレクトロニクスショーの公式サイト
- 当解析計算クラウドサービス体験コーナーへようこそ
- 2015年10月13日
- 【CEATEC JAPAN 2015 に出展致しました - SUMシリーズ電子材料特性評価ソフト解析計算クラウド新サービス "SUMCLOUD-RFCALC©" を初披露】
- 10/7(水)〜10/10(土)の間に幕張メッセにて開催されたCEATEC JAPAN 2015【主催/ CEATEC JAPAN 実施協議会 後援/ 国内外政府機関・研究機関・団体 協賛/ 各種業界団体・各種学会】に、
今回初めて出展致しました。
弊社は近年、IEC国際標準規格・JIS規格 両方に準拠した測定方法に基づく測定ソフトウェア製品に機能実装されている誘電体電子材料の比誘電率・誘電損失/表面抵抗の高精度解析計算ツールをネット利用にてレンタル提供するべく、
VMware社製の vSphere® 仮想化技術をベースに仮想化インフラの構築とクラウド提供サービス事業の立ち上げに重点的に取り組んでまいりました。
そして今回初めて展示ブースにおいて、
試料(サンプル)を実測したネットワークアナライザの共振波形画像から読み取ったパラメータ値(中心周波数・3dB帯域幅値・挿入損失【IL】値の各データ)の電子材料特性評価ソフトへの入力操作とクラウド解析計算処理
および SUM-FILTER© による誘電体フィルタ設計シミュレーションのクラウド提供サービスについての実演を行うに至りました。
また、10/8(木)12:20-12:35 ホール4 オープンステージ会場において、海外(オランダ・英国・マレーシア)からのアクセス遅延時間に関する検証結果報告を踏まえての当クラウドサービスの品質について紹介する講演を行いました。
会期中は基板材料・電子材料開発メーカーの研究開発部門の方々のみならずメディア関連企業様・サイト運営企業様・情報系学生の方々に数多くご来場ご好評いただき、本当に有り難うございました。
「現在使っているメーカーの旧機種ネットワークアナライザと空洞共振器をそのまま使いながら平面方向の比誘電率・誘電損失の値の高精度見直しに活用できるので、積極的にレンタル検討したい。」
「御社純正の平衡形円板共振器のみを購入してSUM-DISK© 測定ソフトの月額レンタル費用は経費処理できるので、垂直方向の比誘電率・誘電損失測定システムの導入検討時の予算申請の選択の幅が増えて有り難い。」
「クラウド技術を活用して、実際に何に応用できてどんなことが実現できるのか?」「クラウドデータセンターから生まれる全く新しいサービスの可能性がイメージできて参考になった。」など数多くの貴重なご意見をいただき、
この場を借りて感謝申し上げます。今後も展示会を通じて、当社のクラウド提供サービス【SUMCLOUD©】の利便性・経済性・IEC国際標準規格に準拠する厳密解析に基づく比誘電率・誘電損失/表面抵抗の再計算・検算処理能力
→国際基準値に適合する実測・実計算結果データの値の高精度性について、可能な限り数多くの皆様に紹介し体感いただきたいと考えております。 - 弊社シーテック2015ブースへようこそ
- 2015年9月1日
- 弊社のマイクロ波誘電体材料測定製品の一つである SUM-TM0m0© が準拠する測定方法が今年2月に新たにIEC62810として国際標準規格化されましたが、当規格の内容についてグローバルに公開されてまいりましたので
お知らせ致します。
開発されてから既に長い年月が経ち数多くの製品を通じてグローバルに広く普及している通常の摂動法と比較して、丸棒試料の 挿入孔の影響を考慮してリッツ・ガレルキン法を適用した厳密な電磁界解析計算を
行うことでより高精度な測定を実現 した本測定方法とSUM-TM0m0解析計算ソフトウェアの計算アルゴリズムが 国際標準規格化 された点につきましては、
弊社にとりまして棒状誘電体材料の研究開発分野で広く使用されている従来の摂動法空洞共振器とネットワークアナライザを継続使用しながら低ロス開発品サンプルの測定を高精度化するグローバルな測定ニーズ/課題に対して、
今後弊社のソフトウェア製品・クラウド提供サービスを通じてどの程度まで摂動法により求められた値の修正ソリューションを提供してゆくことができるのか、特に重点的に取り組んでいる分野となっております。 - 低損失誘電体材料(棒状)の複素比誘電率の円筒空洞共振器測定法と確度基準に関する国際標準規格 - IEC62810:2015 (English)
- 2014年12月18日
- - 回路設計エンジニアおよび電子材料開発エンジニアの方々へのお知らせ -
- 毎年恒例のエレクトロニクス製造・実装技術の国際見本市 NEPCON JAPAN【インターネプコン ジャパン/プリント配線板 EXPO】についてのお知らせですが、
今回2015の専門技術セミナーの場で、弊社代表取締役の小林禧夫が「回路設計や材料選定に役立つマイクロ波・ミリ波誘電特性評価」と題して
実装向け高精度誘電率測定法についての講演を行うことが正式に決まりました。
日頃より弊社の誘電体材料測定システム製品を実装現場に応用・ご活用なさっているプリント配線板(PWB)/プリント回路板(PCB)の開発/設計技術の最先端をリードする立場にあられるお客様方々のお計らいにより、
本セミナー講演の場を特別に紹介いただきましたことを心より感謝致します。
また、これから電子回路設計・電子材料開発に携わることをお考えの方々の実装技術習得の一助となりますよう、皆様方のご来場を心よりお待ちしております。 - 2014年12月15日
- マイクロ波・ミリ波材料測定事業部とLinuxソリューション事業部では、今年も12/10(水)〜12/12(金)の間にパシフィコ横浜にて開催された
マイクロウェーブ展2014【主催/ 電子情報通信学会 APMC国内委員会 後援/ 総務省】に出展致しました。
今回の展示ブースでは、仮想化ソフト技術=ハイパーバイザ【マイクロソフト・クライアントHyper-V®】をベースに構築した仮想デスクトップPCインフラ(VDI)を用いて2台の仮想マシン【Linux OS・動画プレーヤー】を
並行処理で動かすことによって「複素比誘電率の温度依存性 自動測定」実写動画ファイルの並列同時再生デモを行ったのを中心に、例年通り誘電体材料測定システム製品のデモ展示および各共振器の製品ライナップの
ショーケース展示を行いました。
当日の会場ブースにおいて説明差し上げました通り、現在当社は日進月歩で性能が向上している仮想化ソフト技術をベースに自社データセンターを構築し、専用クライアントPCアプリもしくはWeb経由のクラウド提供にて
当社の比誘電率計算ソフトをネット利用いただけるサービスの開始に向けて本格的に取り組んでおります。
これにより、既に計測器および測定治具(共振器)を保有していて新規に設備投資/固定資産計上をすることに強い抵抗を感じておられるお客様がお使い中の計測器と測定治具をそのまま用いることで、
使いたいと思い立ったその日から直ぐに比誘電率の厳密解析計算をネット利用できるサービスを構築提供する方向に事業計画を展開しております。
当社オリジナル誘電体材料測定用ソフトウェア製品が持つ高精度な電磁界厳密解析計算モジュールの社外お客様向け新提供システムとサポート・パートナー商流の今後の最新動向に、是非ご注目ください。 - 弊社展示ブースへのご案内
- 2014年8月1日
- 【アジレント・テクノロジー社の会社分割による変更について】
- アジレント・テクノロジー株式会社の電子計測事業部門の会社分割にともない、「キーサイト・テクノロジー合同会社」へ変更となりました。
- 2014年7月1日
- 【事業所・事務所移転のお知らせ】
- 平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。既にお客様ならびに取引先の方々へ略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げております通り、このたびサービス業務を多岐にわたり
より一層強化充実するため下記へ移転致しました。これを機会に、皆様方のご期待にお応えできますよう精一杯努めてまいる所存でございますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 - 移転先:〒338-0003 埼玉県さいたま市中央区本町東1-6-1 大野ビル201
- 電話/FAX:048-856-1546 ※電話・FAXは従来通り変更はございません。
- 2013年12月2日
- マイクロ波・ミリ波材料測定事業部とLinuxソリューション事業部では、今年も11/27(水)〜11/29(金)の間にパシフィコ横浜にて開催された
マイクロウェーブ展2013【主催/ 電子情報通信学会 APMC国内委員会 後援/ 総務省】に出展致しました。
今回の展示ブースでは、平衡形円板共振器(5GHz〜67GHz 測定用)を使った SUM-DISK© 誘電体材料測定システムによるアジレント・テクノロジー製PNA-Lネットワークアナライザ自動制御測定デモ および
クライアントHyper-V 仮想デスクトップ環境で構築したWindows 8.1 Proパソコン上で動かした2台の仮想マシン (SUSE Linux Enterprise Desktop 11 および Ubuntu 12.10) の動画プレーヤーを使った
複素比誘電率の温度依存性 自動測定動画ファイルの並列同時再生デモ および
共振器の新製品ライナップ - 平衡形円板共振器(3GHz〜26GHz 測定用)・遮断円筒導波管共振器(65GHz 測定用)のショーケース展示 を行いました。
弊社が現在重点的に取り組んでおります「測定可能周波数範囲の拡張」と「パソコンの仮想化システム構築」の新技術への多大なご関心・ご質問とご意見をお寄せいただき、この場を借りまして感謝申し上げます。 - 2013年8月26日
- 弊社 サムテック有限会社 [SUMTEC, Inc.] Linuxソリューション事業部では2009年の事業開始より4年の間、
Linux OS にApache, MySQL, PHP を組み合わせた技術をベースに高可用性・高信頼性・高セキュリティ特化型のWebデータベースサーバー【SUMWEB】
および Linux OS にSamba, SSH鍵相互認証, rsync を組み合わせて複数サーバー間のデータの自動同期により冗長性を確保したミッションクリティカルなファイル共有サーバー【SUMFILE】
および SUMWEBに Zabbix統合システム監視ソフトウェア を組み合わせてネットワーク上のシステム状態を常時監視するサーバー【SUMMONITOR】 を設計構築し
社内システムを運用してまいりましたが、これらの SUSE Linuxを使ったソリューションがこのたび ノベル株式会社 [Novell,Inc.] より正規ディストリビュータとしてパートナー認定を受けました。 -
《認定内容》
- シルバーソリューションプロバイダ
- シルバーシステムインテグレータ
- シルバー独立系ソフトウェアベンダパートナー
- 本ソリューションと共に培ってまいりましたWebアプリ開発技術・CMS構築運用技術・仮想サーバーとクラウド基盤などの情報インフラ構築技術をフル活用して、皆様方の抱える多様なビジネス上の課題の解決に
貢献する可能な限りのソリューションを今後とも積極的に提案してまいりたいと考えております。 - Linuxソリューション事業部のホームページ
- 2013年5月10日
- 6/5(水)〜6/7(金)の間に東京ビッグサイト(東展示棟)で開催される
JPCA Show 2013・2013 マイクロエレクトロニクスショー【主催/ (社)日本電子回路工業会・(社)エレクトロニクス実装学会】の会場内の展示エリア "eX-tech 2013" において、
昨年に引き続き今年も、弊社の誘電体基板材料測定システムについてのポスター展示を行いました。 - 2012年12月3日
- 昨年に引き続いて、11/28(水)〜11/30(金)の間にパシフィコ横浜にて開催されたマイクロウェーブ展2012【主催/ 電子情報通信学会 APMC国内委員会 後援/ 総務省】に
展示ブースを開設し出展致しました。
今回の展示では、主にWi-Fi/無線LAN・PAN・3G/LTEスマートフォン用途のより低いマイクロ波周波数帯の誘電体基板の測定を行いたいとの多くの方々からのお問い合わせに
お応え致しまして、3GHz帯誘電体基板測定用の円筒空洞共振器を使った SUM-PLATE© の自動制御測定デモや、各種共振器測定治具のショーケース展示を行ないました。
公称値に頼ることなく実際の測定に基づいた誘電体基板の複素誘電率の計測データの重要性が日を追うごとに認識される中、
すでに予備知識をお持ちの上ご来場いただきました数多くの皆様から貴重なご意見ご要望をお寄せいただきましたことを、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
今まで以上の弊社製品ライナップに対するご関心をお寄せいただく中、引き続きご愛顧賜りますよう今後ともよろしくお願い申し上げます。 - 2011年12月5日
- 11/30(水)〜12/2(金)の間にパシフィコ横浜にて開催されたマイクロウェーブ展2011【主催/電子情報通信学会 APMC国内委員会】に、
展示ブースを開設し出展致しました。
新製品を含む今回の展示では、主にスマートフォン・携帯用のUHF帯誘電体基板材料の誘電損失測定用途に試作した1GHz〜10GHz測定用の
平衡形円板共振器を使った SUM-DISK© のPTFE基板の自動制御測定デモや、SUM-ROD© 円柱共振器測定治具のショーケース展示を行ないました。
新たな製品ライナップについて多大なご関心をお寄せいただく中で、大変多くの方々にご来場いただき有り難うございました。 - 2011年5月28日
- 弊社代表取締役の小林禧夫は、機械振興会館にて開催された第85回電子情報通信学会通常総会において、
長年にわたる「複素誘電率の高精度測定法の提案とそのマイクロ波応用技術の確立」についての貢献を認められ、
第48回(平成22年度)業績賞 を受賞致しました。
マイクロ波・ミリ波材料測定事業部では、同学会より毎年通信技術分野での先駆的な研究開発成果と認められたものに対して贈られる
この賞の受賞を機に、 誘電率測定のパイオニア として高周波電子材料の誘電率測定法の改良と研究開発に一層邁進してゆく所存です。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。 - 業績賞牌(「少年と伝書鳩」故 村田勝四郎氏作)
- 電子情報通信学会 歴代業績賞受賞者一覧のページ
- 2011年1月8日
- スマートフォン向けのホームページを開設しました。
- 新年明けましておめでとうございます。2011年に入って、外出先で携帯して利用する端末の主役が全世界的にノートパソコン・ネットブックから
スマートフォン・タブレット端末に移り変わってきました。サムテックでは昨年の下旬頃から、旧来のパソコン向け当ホームページを画面サイズの小さい
スマートフォン上で適切に表示させるようにCSSデザインレイアウトの修正を試みてきましたが、Web開発言語の技術革新の動向に照らし合わせて見た結果、
スマートフォン向け広告サイト [モバイルWebアプリ] を専用に開発して準備する必要があるという結論に至りました。開発にあたっては既に海外サイトで
多く採用されているWeb開発言語の技術動向を参考にして、企業広告サイト用にカスタマイズしてテンプレート(ひな形)を制作しました。
スマートフォン用のメニューボタンを活用して、弊社の事業内容、各事業内容の説明と製品・サービスの紹介、問い合わせ先をスマートフォン上で
効果的に広告するモバイルWebアプリとなっております。テンプレート(ひな形)の提供を希望される方がおられましたら、お問い合わせ下さい。 - モバイルWebアプリ版のページ
- スマートフォン向けサイト・モバイルWebアプリに関するサービスについて
- 2010年1月13日
- 本日から、弊社ホームページ上でご入力いただいた製品とサービスについてのご質問・ご意見を、メールにて受け付ける新サービスを開始しました。
マイクロ波・ミリ波材料測定またはLinuxサーバー製品及びホームページ・ブログ・CMSやWEBアプリケーションへのご関心・お問合わせがございましたら、
是非ご活用ください。「ご住所2」以外の欄すべての情報を入力後に送信ボタンをクリックいただければ、メールにて受付次第、弊社より連絡差し上げます。 - お問い合わせ内容の入力と送信のページ
- 2009年12月2日
- 弊社代表取締役の小林禧夫は、ベルサール九段にて開催された アジレント・テクノロジー社主催のマイクロ波・ミリ波セミナ において
「最新のマイクロ波ミリ波誘電体材料の測定法とミリ波帯測定の実際 」についての講演を行いました。
当日の講演資料はこちらをご覧下さい。(PDFアイコンをクリック直後にダウンロードが開始し、ダウンロード完了後に保存可能です。) - 2009年11月30日
- 11/25(水)〜11/27(金)の間にパシフィコ横浜にて開催されたマイクロウェーブ展2009【主催/電子情報通信学会 APMC国内委員会】において、
今回初めて弊社は展示ブースを開設し出展致しました。
当ブースにご来場いただいた方々におかれましては、お忙しい中ご足労いただき有り難うございました。 - 2009年10月28日
- 弊社のマイクロ波誘電体材料測定製品の一つである SUM-PLATE© が既に実用化している空洞共振器法による材料測定法が、
先頃、IEC (International Electrotechnical Commission) により、新たに IEC 62562 として国際標準規格化されました。 - 低損失誘電体材料(平板状)の面方向における複素比誘電率の空洞共振器測定法と確度基準に関する国際標準規格 - IEC62562:2010【最新版】(English)
- 誘電体平板試料の面方向の複素比誘電率を測定するソフト ー SUM-PLATE© の製品ご紹介
- 2009年7月7日
- おかげさまで、弊社は創立5周年を迎えました。
従来のマイクロ波・ミリ波材料測定事業とマイクロ波・ミリ波フィルター設計事業に加えて、
新たな事業として、Linuxベースで構築するホームページWEBサーバー・ファイル共有サーバーを基盤にシステムを開発して運用、
もしくは構築したサーバーの提供をトータルに請け負う、
Linuxソリューション事業をスタートさせました。